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Styling Tips

and random beauty gossip.

第30回 白い髪にヘアマニキュア

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平成28年5月1日 ちかちゃん新報掲載記事

 

前回、一般的ヘアカラーに対して、アレルギー体質のある方は、使用出来ないと書いておりました。しかし、白髪のままでいるのはいやだ、と思われる方も多々いらっしゃるかと思います。そういう方は、ヘアマニキュアがあります。これは、酸性カラーで、アレルギーは起こしません。

髪は濡れた時、マイナスイオン化します。そこに、プラスイオンを持つヘアマニキュアが、磁石の様に、-と+でくっつき合い、色が髪に付いてくれます。なので、シャンプーの際の、シャンプー剤・トリートメント剤の作用で、このヘアマニキュアは、髪から離れやすくなります。そのため、一般的な酸化染料のヘアカラー程、色持ちは望めません。又、ダメージの部分には、よく色がくっつき、ダメージのない根元付近の髪には、くっつきにくく、生え際などが色付きが悪く感じてしまいます。一長一短ありますね。しかし、白い髪にヘアマニキュアだと、色も鮮やかに付いてくれるので、色遊びとしては楽しくなりますね。

アレルギー反応を起こさない金属性染毛もあり、これは根元まで染まってくれますが、色味が黒っぽい物のみとなります。肌の弱い方にも、色のおしゃれは出来ますので、安心を!!

ヘナについては、又、今度。

 ヘアーウィービングカラー

 白髪にポイント的に楽しくなる色を入れたり、ヘアスタイルに立体感を出すために、色のグラデーションをつけたり。

           カット+ヘアカラー      ¥9,500~(税抜き)

           カット+ヘアカラー+パーマ  ¥12,500~ (税抜き)

第29回 ヘアカラー第2弾

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平成28年4月17日 ちかちゃん新報掲載記事

 

最近は肌の弱くなった方が多いと、テレビなどでもよく言われる様になりました。ヘアカラーなど、本当に気を遣いながら、施術させて頂いております。一般的にヘアカラーと呼ばれているアルカリタイプの酸化染料には、ジアミンが入っていますので、これによるアレルギー反応を起こす方もあります。症状としては、発疹やかゆみ、時には、腫れあがったり、ただれたりする場合もあります。そういう方はヘアカラーを避けなければなりません。

そこまではないけど、何となくかゆみ、ふけが出たり、という症状の方は、敏感肌だと思われます。染めない訳にはいかない方々が大多数で、ファッションとしても、洋服文化ではヘアカラーの色は必須だと思います。特に加齢による糖化や、体内の活性酸素によるカルボニル化の細胞劣化した肌は、生活習慣や食生活に気をつけたいものです。

 肌を守るためには、カラー剤に地肌保護剤を入れたり、地肌に炎症押さえを塗ったりと、肌をいたわりながら、ヘアカラー施術すべきです。髪は長いお友達、髪を育てるためには、まず、その頭皮を大切にして下さい。

   Le.Pe.Rose Marineのヘアカラー施術

     ①髪に髪成分のケラチンタンパク補給・頭皮に保護剤塗布

     ②根元カラー剤に、頭皮保護剤配合

              ③染まってる部分の毛先に、ノンアルカリカラー剤と、ケラチンタンパク・髪強化剤・表面保護剤・

     髪のよれ修正剤・プラチナ配合

           カット + カラー ¥9,500~(シャンプー・ブロー込み)(消費税別)