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Styling Tips

and random beauty gossip.

第81回 Le.Pe.Rose Marineからのご提案

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平成30年4月18日 ちかちゃん新報掲載記事

 

 段々と暖かさが増しています。動き出したくなって来ましたね。目いっぱい新しい自分で出かけましょう。動きのあるヘアスタイルだと楽しくなれそうですね。ヘアカラーは、かろやかな色はいかがでしょう。

 

Le.Pe.Rose Marineからのご提案

 

      Le.Pe.Rose Marine CCシステムによるヘアカラー・パーマ・トリートメントをお試しになって

   みませんか。

   特徴:髪本来の弱酸性に近づけます。髪のツヤ・質感がアップします。

      髪と頭皮を保護し、不純物を取り除きます。

   【縮毛矯正】 仕上がりのツヤが長持ちします。やわらかい手触りです。

          強いクセもしっかり伸ばします。 ¥16,000~

      【デジタルパーマ】髪の状態を改善しながらかけるので、髪がきれいになります。¥14,000~

      【ヘアカラー】 ヘアカラーにより、アルカリ化した髪を、弱酸性に戻しながら染めていくので

   髪のつやがすごい。髪がしっかりなります。  ¥10,000~

   【パーマ】   弱った髪でも、根元にボリームを出すことが出来ます  ¥9,500~

第80回 染め方色々

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平成30年4月4日 ちかちゃん新報掲載記事

 

 ”ヘアーマニキュアとヘナはどんなに違うんですか”というお客様のご質問にお答えしたいと思います。まず、ヘアーマニキュアですが、酸性染料と高分子樹脂によって出来ています。これは”イオン吸着するタイプのカラー剤です。髪は濡れると酸性(マイナス-電気)を帯びます。ヘアーマニキュアはプラス電気を持っていますので、髪の表面に電気的にくっつき染まったような状態になります。シャンプーをする事で、染料が落ちやすくなるため、色持ちとしては1ヶ月程となります。又、毛の根元の方に、染まりづらさがあるのが欠点とも言えます。アレルギーをお持ちの方でも安心して、染められ、髪にも負担をかけない健康志向の方には最適です。

 次にヘナですが、原産はインドです。お茶のような灌木で、葉を摘み、乾燥させ粉にした物です。色はオレンジです。他の植物を混ぜる事で、色のバリエーションを広げています。植物なので、草負けをする方には合わない場合もあります。髪の中まで染色していくので、色持ちも良く、根元までしっかり染める事が可能です。ヘナにはタンパク質を丈夫にする力がありますので髪にハリが出てきます。自然派志向の方に最適ですね。どちらも染まり方としては、絵の具を混ぜ合わせた様な感じになりますので、黒髪と白髪では、仕上がりの色が違った感じになります。黒髪には、ほぼ色が変化しない様に感じます。そのため、下から出てきた白髪と染まっている部分の違和感は少ないかもしれません。一般的なヘアカラーと比べるとどちらも色のバリエーションが少ないのは仕方ありません。ご自身の志向・生き方に合わせて選ぶと良いですね。

   色にはイメージと似合う色タイプ(春・夏・秋・冬)があります。それらを意識して色を選びましょう! 

第79回 美し健毛的ヘアカラー

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平成30年3月21日 ちかちゃん新報掲載記事

 

 ファッショナブルにと言えば、ヘアカラー!!しかし、美しい健毛的なヘアカラーになってますか?根元と毛先のカラー剤と同じ物を使ってはいませんか?伸びてきた根元の毛は、まだ染まっていないのでパワーがいりますが、毛先の染まっている部分は褪色(日にちが経って染めた時より明るくなった色)してはいますが、既に染まっているので色を整えればいいので、根元程のパワーはいりません。なのに、染まっていない根元と、染まっている毛先を、同じ根元と同じパワーで染めると、既に染まっている毛先は随分と髪に負担がかかり、傷んでしまいます。ヘアカラー剤は過酸化水素と、染料プラス、アルカリ剤を混ぜて髪に塗布していきます。染料には、実はトリートメント効果があるのですが、アルカリ剤をプラスする事で髪が段々とアルカリ化していき、もろい毛となっていきます。手触りとしては、硬く感じたり、柔らかく感じたりする場合とありますが、決して毛に良い状態とは言えません。又、過酸化水素は、基本的には6%の物を使用する事と、髪を明るくしたり、白髪を暗くしていくパワーとなります。しかし、それは、長く何度も使っていると髪の成分であるタンパク質を破壊してしまいますので、髪の中のタンパク質が少なくなっていき、枝毛などの出来やすい毛となります。この2つのダメージを避けるためには、根元の染まっていない部分に1回だけパワーのあるカラー剤を使い、すでに染まっている部分は色を整える程度のパワーで染め上げていくべきです。過酸化水素の濃度を薄くしたり、アルカリ性にしない、出来れば毛の健康な状態、弱酸性に戻していくようにしてあげるべきです。又、流出するタンパク質をカラー剤に配合して髪の状態を保ってあげると、艶のある手触りの良い元気な毛となっていきます。色を楽しみ、ご自分のイメージを作り上げるためにも一般的なカラー剤は欠かせません。ご自分の髪をいじめないで下さいませ。大切にしてあげて下さい。

進化メニュー

【縮毛矯正】  よりなめらかしなやか。くせによるボリームをよりおさえます。髪のきらめきがすごい!! 

【ヘアカラー】 ヘアカラーにより、アルカリ化した髪を、弱酸性に戻しながら染めていくので髪のつやがすごい。髪がしっかりなる